【神・時間術】普通の人でもできる時間の効率的な使い方と実践(実体験)

新しいことの始め方

毎日忙しい日々を過ごしている人は多いと思います。
・もっと効率よく仕事ができないだろうか?
・好きなことに没頭する時間が欲しい

など、時間に関する悩みは尽きないものです。

1日の時間は全ての人が24時間で同じです。
短時間で成果を出す人もいれば、長時間かけても成果が出せない人もいます

その違いはずばり、「時間の使い方に差がある」ことです。

自分の頭で考えて工夫すれば、少しずつ改善していきますが、効率が悪く、限界がきます。
時間の使い方はマインドやテクニックで驚くほど向上させることができます。

「神・時間術」 著者:樺沢紫苑

著者の樺沢紫苑が自己の体験と科学的な根拠を交えてまとめた本です。
「神・時間術」とはズバリ

「集中力(仕事効率)」 × 「時間」 = 「仕事量」

の「集中力(仕事効率)」を高い状況でいかに「時間」を有効活用するかです。
それにより同じ「時間」を費やしたとしても、生産性をあげて「仕事量」を多くするというものです。

・人生を変えたければ、時間術を変えなさい
「時間」は人生の「通貨」です
「時間」を「どのように使うのか?」によって、ありとあらゆるものを手に入れることができます
1日は24時間しかないので、「それをどのように使うのか」で人生が決まります
時間術を制するものが、人生を制し、仕事で成功し、幸せな家庭を築くことができるのです

引用元:神・時間術 著者:樺沢紫苑

本記事は、次のような方に向けたものです。

  • 集中力を高め、仕事の効率を高めたい
  • 自分の自由時間を創り出したい
  • 生産性を高めて充実した人生を過ごしたい
  • 自分なり工夫しているけど、なかなか結果が出せない

このような方は是非、「神・時間術」を試していただきたいと思います。
  

はじめの一歩を踏み出すためのまとめ記事はこちら
【普通の人でも行動できる!】人生を変える一歩目の踏み出し方(ロードマップ)

著者の樺沢紫苑って、どんな人?

著者の樺沢紫苑(かばさわ しおん)は精神科医で作家をしています。
Facebookやメールマガジン、Twitter、YouTubeなどインターネット媒体を駆使し、累計40万人以上に精神医学や脳医学の知識、情報をわかりやすく発信しています。

超精力的に活動している精神科医の著者がこなしている仕事は、次のことです。

  • 毎日、午前中は執筆時間で年3冊の本を出版
  • メルマガ、YouTube、Facebook、ブログを毎日更新(全て自筆)
  • 月6回の病院診療
  • 月20冊以上の読書と書評を公開
  • 月2,3回のセミナー講演活動(いずれもオリジナルで新規の内容)

これだけの仕事をライターを雇わず、自分の手で全て創りだしています。

そして更に、自由時間も多くて次のことを楽しんでいます。

  • 週4,5回のジム通い。
  • 週2本の映画鑑賞
  • 月15回以上の夜の会食、パーティー、イベント。話題のレストランやバーめぐり
  • 年100種類以上のウイスキーのテイスティング
  • 年30日以上の海外旅行

仕事だけではなく、遊びも充実しています。
これだけのことをして睡眠時間は1日7時間以上は確保しています。
この生活を何年も継続しているということで、凄すぎですよね。

これを一人の人間がこなしているのは、にわかに信じがたいくらいです。
仕事量は人の4倍以上
自由時間の楽しみ方は人の2倍以上

こんな神がかっている時間術が「神・時間術」です。

こんな凄すぎる著者ですが、過去は、

  • 1日14時間労働
  • 日々の残業に追われる
  • 精神科医がストレスで病気

といった感じで、神・時間術とはほど遠い生活だっとということです。

そこで時間の使い方を勉強し、実践をかさねるとともに、最新の脳科学、心理学研究も取り入れ科学的根拠のもと体系化したものが「神・時間術」です。

著者も過去は普通の人でした。
「神・時間術」は普通の人でも実践できるものです。

神・時間術とは?

神・時間術の目次抜粋です。

  • 4つの原則
    ・「集中力」を中心に時間を考える
    ・集中力を「リセット」して時間を生み出す
    ・アメリカ式の仕事効率を手に入れる
    ・「自己投資」のために時間を使う
  • 脳の機能を最大に生かす 集中力の高め方
  • 朝の時間を最大に生かす 脳のゴールデンタイム術
  • 昼の時間を最大に生かす 午後のリセット術
  • 夜の時間を最大に生かす 運動&睡眠リセット術
  • 仕事の時間を最大に生かす 時間創出仕事術
  • 自由時間を最大に生かす 自己投資&リフレッシュ術

4つの原則で時間術に対するマインド(考え方)が書かれています。
朝、昼、夜のそれぞれの時間術があって、脳の機能、仕事や自由時間に至るまで、あらゆる状況における最適な時間術が具体的でわかり易く、そして科学的根拠や実践に基づく内容で、非常に面白いものとなっています。

集中力が発揮しやすい時間帯に集中仕事(集中力を必要とする仕事)をこなし、集中力が落ちてくる時間帯に非集中仕事(集中力を必要としない仕事)を実践することで適切に仕事を割り振り、生産性を向上させます。
また、集中力を回復する要領(リセット術)を実践して、1日に何度も集中できる時間帯を創出します。

この中で、すぐに実践しやすく効果の高い、次の3つを紹介します。

  • 脳の機能を最大に生かす 集中力の高め方 の中の
    制限時間仕事術
  • 昼の時間を最大に生かす 午後のリセット術 の中の
    午後のリセット仕事術
  • 夜の時間を最大に生かす 運動&睡眠リセット術 の中の
    夜寝る前15分は記憶のゴールデンタイム

ほかにもたくさん時間術がありますので、気になる方は是非、本書を手に取っていただければと思います。

脳の機能を最大に生かす 集中力の高め方 「制限時間仕事術」

制限時間仕事術とは、一定の時間を決めて、その時間内に実施する事項を明確にして実施することにより、集中力を高めてパフォーマンスをあげる仕事術のことです。

人は締め切りが決まって追い込まれると、脳内で「ノルアドレナリン」が分泌され、次の効果が期待できます。

  • 集中力を高める
  • 学習能力を高める
  • 脳を研ぎ澄ます

結果として、脳は最高のパフォーマンスを発揮します。

仕事術の達人たちも推奨する「ストップウォッチ仕事術」

「この書類を1時間で完成するぞ」と自分で制限時間を設定して仕事をすれば、集中力を高めることができます。

更に集中力を高める方法があります。
それが、「ストップウォッチ仕事術」です。

ストップウォッチで時間を計りながら仕事をすることで、経過時間と残り時間が「見える化」されてパフォーマンスが上がります
タイマーを活用する方法もありますが、制限時間に達して音がなったときに集中力が途切れる場合がありますので、自分にあった方を選ぶと良いでしょう。

脳科学者の茂木健一郎氏もストップウォッチの愛用者であり、時間制限すると仕事効率があがると著書で書いています。

昼の時間を最大に生かす 午後のリセット術 「午後のリセット仕事術」

人間の集中力は、朝起きてから、時間経過とともに落ちていきます。
午後2時~4時というのは、食後の眠気が出たり、仕事の疲れが出てきたり、1日の中で最もパフォーマンスの下がる時間帯といえるでしょう。

お昼をすぎてからの時間術の基本は、いかに集中力をリセット(回復)するかにかかっています。
午後の落ちた集中力をリセットするのが「午後のリセット仕事術」です。

なお、「午後のリセット仕事術」は、「集中力が下がってきたときのリセット術」ですから、必ずしも午後に限った話ではなく、午前中の疲れたときや、やむをえない夜の残業のときなどにも活用できます。

運動リセット術

脳を活性化させる最も簡単で即効性のある方法の一つが「運動」です。
運動の効果は

  • ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンなどの脳内物質のレベルが高まる
  • 集中力と学習効率が高まる
  • 意欲がアップして前向きになる

穏やかな気持ちで仕事ができるようになります。

仕事中の運動でおススメは、

  • 階段の上り下り(適度に負荷のかけると効果的)
  • スクワット(周りの目が気にならない場合)
  • トイレに行く際に早歩き(意識して負荷のかかる歩き方をする)

効果的な運動をするには最も大きい大腿四頭筋(太ももの筋肉)を動かすのが、てっとり早いです。
なお、イスに座りっぱなしは、疲れがたまりやすく、集中力が下がる最もよくない状態です。
集中力が落ちてきたら、イスから立ち上がり運動をすることをおススメします。

アーリー
アーリー

僕は、集中力が落ちたら、立ち上がって腰をひねったり、スクワットしたり、座りながらできる筋トレ(アイソメトリック運動)をしたりしています。

休憩時の注意点

休憩時間にスマホを見る人は多いのではないでしょうか?
非常に残念なことではありますが、実は脳科学的にみて、スマホは最もよくない休憩時間の使い方です。

パソコンに向かって仕事をするデスクワークの人は、「見る」「読む」という視覚情報の処理で脳が疲れています。スマホは「見る」「読む」という視覚情報を得ることで楽しむものですので、休憩時間にスマホを見るのは、脳を休ませていることにならず、集中力を更に奪います

休憩時のスマホはほどほどにしましょう。

夜の時間を最大に生かす 運動&睡眠リセット術 「夜寝る前15分は記憶のゴールデンタイム」

寝る前の15分は「記憶のゴールデンタイム」と言われます。
寝る前15分に記憶したことは、1日の中で最も記憶に残りやすいです。

試験勉強などの暗記系の勉強には最適な時間帯となります。
寝る前の15分に集中して暗記したことがらは、他の記憶と衝突が起きないため記憶として定着します。

暗記以外の寝る前の15分の活用法として、「今日あった楽しい出来事をSNSに投稿する」というのもオススメです。
夜の睡眠で楽しい出来事が脳に定着して、頭の中が楽しい記憶で埋め尽くされるので「楽しい人生」になっていきます

注意点として、寝る前の15分に余計な情報を入れないことです。

  • テレビをみる
  • スマホで情報収集
  • その日の嫌な出来事を思い出す

これらの余計な情報は、記憶の衝突を起こして、暗記の記憶の定着のジャマをします。
また、マイナスの感情は、それ自体を記憶に定着させて憂鬱な気分にしてしまう可能性があります。


神・時間術の実践(実際にやってみた体験)

神・時間術は普通の人でも実践できて効果を体感できます。
僕が実践している中で、特に効果を感じている次の2つを紹介します。

  • 制限時間仕事術
  • 朝の時間を最大に生かす 脳のゴールデンタイム術

制限時間仕事術は集中力が上がって生産性向上まちがいなし

本記事でも紹介していますが、「制限時間仕事術」は時間と仕事内容を決めて、その時間内に集中して取り組み生産性を向上させるテクニックです。

僕自身の実践として次の3つを意識しています。

  • 仕事を細分化する
  • 何分でできる仕事なのか見定める
  • その仕事を始めたら他の仕事は考えない

仕事を大枠で捉えると結局、うまく時間制限をすることができません。例えば、「プレゼン資料の作成を午前中に作成する」くらいの区切りだと、午前中のすべての時間を途切れず集中することはできませんので、生産性を期待できません。

アーリー
アーリー

僕自身も制限時間仕事術を活用する前は、午前中に○○をするといった大きな区切りで仕事をしていましたが、途中で集中力が途切れ、結局予定通りに終わらなかったりしていました。



「このスライド1枚の作成に15分」とかそれくらいに仕事を細分化すると集中して作業ができます

アーリー
アーリー

僕自身の感覚ですと、「5分」「10分」「20分」といった短い時間にした方が集中力が保ちやすく、実際に生産性が向上しています。

細分化された短い時間に仕事を区切ると、他の仕事が割り込みそうになったときに「この作業が終了したらやる」という感じで、途中で集中力が途切れるのを防いでくれます。制限時間仕事術を取り入れてから、生産性が驚くほど向上して、残業もしないで帰宅できています。

朝の時間を最大に生かす 脳のゴールデンタイム術

朝起きてから2~3時間は「脳のゴールデンタイム」といって普段より能率が高いということは知っている方も多いと思います。

僕自身は、朝4時に起床して、仕事に行くまでの間、約2時間を自分の将来のために投資しています。
主にブログの記事を書くために時間を費やしています。

アーリー
アーリー

この記事も朝に書いています。

僕自身が朝活をするメリットとして感じているのが次の4つです。

  • 頭がスッキリしていて能率があがる
  • 朝は他の人がいなくて集中しやすい
  • 人とは違うことをしている特別感を持てる
  • 充実感が得られ、一日を良い気分で始められる

やはり早朝は気持ちが良いです。
静かな時間にコツコツと集中して頑張っていると、少しずつではあっても確実に進んでいく感覚があります。

朝活をしている人は世の中の数で見れば、まだまだ少数ですし、人と同じことをして人違う結果を得ることはできません。
朝活をしてからのその日の一日は、すでに充実感があって気持ち良いものですよ。

アーリー
アーリー

普通のサラリーマンが新しい何かを得ようと思ったら、朝活がもっとも効果が高いと思います。僕自身もブログを始めたときと比べれば、知識もついて、記事を書く速度も質も高まりました

朝活に関しては他の記事でまとめています。
詳しくはこちらの記事で⇓
あっそうだ早起きしよう!朝活のメリットと継続のしかた

並行仕事術 耳学

他の作業なんかをしている時に耳から学ぶことができれば効率的ですよね。
僕がどんな作業時に実践しているかというと、

  • 通勤時
  • 掃除、食器洗い、風呂掃除など家事全般をしている時
  • 洗車時
  • 移動時

など、作業中は手は離せないけど、聞くことができるときに耳から学んでいます。

僕が良く利用しているのが、

  • voicy(音声メディア)
    西野亮廣エンタメ研究所(西野亮廣)
    1年後の自分を楽にするラジオ(しゅうへい)
    もぎけんの脳ラジオ(茂木健一郎)
  • ボッドキャスト
    NHKラジオニュース
  • YouTube
    中田敦彦のYouTube大学
    本要約チャンネル
    サラタメさん
    ウェブ職TV/なかじ
アーリー
アーリー

耳からの学びでも継続していると考え方が頭の中に染みわたっていくような感じで、マインドが徐々に変わり、気が付くと知識や考える力が身についてきますよ。

作業時に耳学をすれば、効率よく学んだり情報収集ができます

実践していて、素晴らしい利点があることに気が付きました。
それは、並行仕事術で耳学をすれば、

今まで面倒だった作業が楽しくなる。

これってすごいことだと思いませんか?
本には書かれていない内容ですが、僕の中では最高の発見だと思っています。


「並行仕事術 耳学」で気を付ける点があります。
それは、並行してできることには種類があります。
たとえば、「ラジオを聞きながら勉強をする」というのは、効率を下げてしまします。

脳は一度に一つのことしか処理できませんので、ラジオを聞くとか勉強をするという頭を使うことを並行してしまうと、瞬時に切り替えながら作業する状況となり、集中力が落ちます

並行する仕事(作業)は、すでに身についている単純な作業の場合に有効です。
移動、家事などはいつもやっていて簡単にできるから並行して実践できます

アーリー
アーリー

ほかにも、僕は耳学をやりすぎて、妻に会話しにくいと言われました。家族で過ごしているときは、状況を考えてやりすぎに注意しましょう!

僕は作業時にの耳学には、ワイヤレスイヤホンをおススメしています。
コードがないと、作業時に非常に楽です。
「並行仕事術 耳学」の時は片耳でも聞けるタイプが周りの音にも反応できていいですね。

まとめ

神・時間術を身につければ、脳の状況に応じた適切な過ごし方(時間の使い方)ができて、みるみるうちに効率よく仕事をこなしたり、知識を身につけたりできます

時間の使い方が人生を決めると言っても過言ではないですよね。

本書に載っている技法は誰でも実践できるものばかりです。
簡単にできることから始めて、充実した人生を過ごすための一歩を踏み出しましょう。

それではさっそく、今この瞬間の5分、時間を計って本書について検索しましょう!

はじめの一歩を踏み出すためのまとめ記事はこちら
【普通の人でも行動できる!】人生を変える一歩目の踏み出し方(ロードマップ)

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